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”合コン物語”第二話

会場(和民)入りした自分は合コンが開催されてる席を確認し、まずトイレに向かいます。そう、絶対欠かせない身だしなみチェック、そしてなにより心を鎮める作業です。鏡に向かって「大丈夫。俺はできる男だ(根拠なし)。女心と合コンについては雑誌で学びまくった。ネタは満載だ(質はともかく)。人生一度きりだから恥かいたっていいのさ。全部楽しんでやる」
そしてついに若い男女がワイワイやってる席に向かいます。さっきの勢いどこへやらまた緊張してきました。。男子の一人が僕に気づき「お前遅いよ~」自分「ごめんごめん、いろいろ忙しくてさ~(わざと遅れてやる気を悟られないようにさ~)」

そんな感じでまず女子のチェック!となるより愕然としたのが男子一列女子一列で向かい合うダメダメな配置です。男女男女と交互にしないとダメじゃん(知識はすべて雑誌ホットドッグプレス)、幹事何やってんだよ使えねーなー、と心の中で偉そうにディスります。まあいいやと、遅れて(遅らせて)来たから当然ですが一番端っこの席(一番不利)に座ります。そしていよいよ女子全員をチェック。これはあるあるだと思うのですがかわいい子が一番遠くに座っていました。。さらに6対6のはずが女子が一人来ていなかったので僕の前の席は空席です。これは合コン初心者にはかなり厳しいポジショニングです。俺、絶体絶命。このままでは初合コンが辛い思い出になってしまう。かっこつけてないでもっと早く来ればよかった。。きっちり時間通りに来て楽しんでる奴らが大人に見えた18の夜。。うん、これからはもっと素直に生きよう。。

すぐに幹事が自分を紹介してくれます。無難な挨拶にしとこうか悩みましたが「ども~酒は飲んだら飲まれちゃえが信条のアル中太郎です」と緊張ぎみにカミぎみにウケを狙って言ってしまいました(抑えきれない18歳のエナジー)。なぜなら自分にとってバイブルでもある雑誌ホットドッグプレスに“自分を落として笑いをとれ!”と書いてあったから(誤認)。。
失笑にも似た乾いた笑いを浴びて穴があったら入りたいはこのことだなと思いました。でもまあいいさ狙ったのはインパクトなのさ、と自分に言い聞かせ、赤面を早く通常フェイスに戻さねばと隣の男としばしじゃれあっていました(男子校出身者はこうやって平静を取り戻す)。にしても早く目の前の席に女子来ないかなぁ。。
つづく
(この物語は実話に基づいた物語です)

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脱サラして代官山にカフェ開業し、もっと気楽に自由に生きたいと高田馬場に移転。より刺激的で楽しめる次の一手を模索中
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