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“合コン物語”第五話

いろいろ話をしていくと永作博美似のその彼女は某女子大の一年生でさらに中学・高校と私立の女子高という奇跡的にメンズの目に触れられていない、いわゆる“ダイヤの原石”でした。
“おいおい合コンって最高かよ。アイドルレベルの原石にタダで出会えるなんて。。しかも見れば見るほどかわいいじゃねーか、なんとしても逃したくねー”

これがただならぬ逸材だと気づいた僕は、ここで“絶対ミスできない”という“置きにいくゴルフ”を展開してしまい、
かわいいやらモテそうやら“見た目”を賞賛しまくるという、かわいい子には絶対にやってはいけない行為を繰り返してしまっていました。“ボディタッチ”なんて夢のまた夢状態です。
“お願いしますぅぅー僕を好きになってくださいぃぃー”というヤバい思想です。
合コンという名の“自分のプレゼン”の場では失格です。
本当は、特にかわいければかわいいほど“攻め”ないといけません。適当に、軽やかに、笑える下ネタでもぶつけたりしてればいいのです。
“来たきゃ来れば”の余裕感でいいのです。人々はそんな“商品”を買いたいのです。へりくだったら負け戦なのです。
彼女の笑顔が消え、それに“はっ”と気づいた僕はトイレに駆け込み冷静に客観視する時間を作りました。
“俺は、俺は、自分で自分の価値を下げてしまっていた。。”

『刻んじゃダメなんだ。振りぬくんだよ。思いっきりスイングするんだ。人生なんてただの暇つぶしだろ。100年後にはここにいる奴らみんな宇宙のチリだぜ。置きにいってる暇なんてねーんだよ。勝って勝って楽しみまくれ。』
そんなロックの神・ジョー・ストラマー兄貴の声が聞こえた気がして、顔を洗い、冷静さを取り戻し、まるで100人切りした男の風格と威厳、そして余裕の笑顔(自己洗脳)で元の席に戻ろうとした時、
僕の目に映った愕然とした映像、それは僕の席に別のメンズ(ガングロマッチョ)が座っているという衝撃の事実でした。。

(これは実話を基に脚色した物語です)

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脱サラして代官山にカフェ開業し、もっと気楽に自由に生きたいと高田馬場に移転。より刺激的で楽しめる次の一手を模索中
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