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その後編3(合コン物語Part2)

ついに来たーー!!もうこれは永作博美っしょ!!と思ってメールを見ると、またギャルからでした。
『木暮くーん!今から飲もうよー』

・・・当時田舎から出てきたばかりの恋愛の機微全くわからなボーイ18歳でしたが、これはいわゆる“ヤレる案件”(男ならヤってあげなきゃ案件)と悟りました。性病持ちメンヘラ臭がプンプンしますが、好奇心満タン・若きエナジー満載の18歳のサムライならどんな障害をも乗り越えて駆けつけるーー!!・・・はずなのですが当時の僕は面倒くささのせいか色々わかってなさ過ぎたせいか守りに入って
“こいつはヤバイからやめとこう。また機会があるだろう。とにかく本命の永作からの連絡を待とう。”
という一見ちゃんとしてるようでロック感のかけらもない弱気セレクトに傾いていました。。世界的破天荒作家でありパンク番長のチャールズ・ブコウスキーが聞いたら思いっきりブン殴られ、罵倒されていたことでしょう『このフニャチン野郎ーー!!』と・・・

“永作への一途さ”という大義名分(言い訳)を盾にこの誘いに乗らない、若いくせに人生置きにいくメンズ。。
“おいおい!やっぱ行くべきじゃないのか?永作から連絡なんてないじゃないか。人生一度きりだぞ。またの機会なんてあるかどうかわからない。ってか“チャンスは2度ない”が人生の鉄則じゃないのか?「女心は秋の空」であり「据え膳喰わぬは男の恥」だぞ。何よりお前は恐れを知らぬキラッキラの18歳じゃないのか。。。いや若いっつってもやっぱもう夜遅いからなぁ。。お金もないしなぁ・・・風呂も入っちゃったしなぁ”
などなど悩みまくり、悩めば悩むほど時間だけが過ぎていき、、という負の連鎖で“行かない”というセレクトしかできない状況となり、永作からも連絡来なく。。もう全然うまくやれない優柔不断な自分に憤りながらベッドにもぐりこみました。

“終電でもタクシーでもなんなら自転車でもギャルの下に駆けつけ、楽しく飲みながら永作のメールを待つ”これが男のベストセレクト、というか人一倍人生を楽しむセレクトだったよな・・・わかっちゃいるけど体が動かなかった。いろいろ頭でわかったつもりになっていても、結局何も知らない・動けない、な経験不足の甘ちゃんなんだな。よし!とりあえず一個学んだぞ。これからは“迷ったら動く”という習慣をつけよう。もう意識して意識して、繰り返して繰り返して、体になじませるんだ。恋愛だけじゃなく人生のすべてでそれを肝に銘じてやっていこう。“やらぬよりやって後悔”“とりあえずやってみる”スピリッツだ。もう終わっちまったことは仕方ないさ。よしすべてを忘れて寝よう!
と豪快に大の字になって眠りにつくのであった。。ただ手には携帯を握りしめたままで・・・
“・・・しかししかしなんで永作ちゃんは返信をくれないんだよぉぉぉ。。涙”

今日の名言・・・『“生きるとは呼吸することではない。行動することだ。” ルソー』

つづく

(これは実話を基に脚色した物語です)

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脱サラして代官山にカフェ開業し、もっと気楽に自由に生きたいと高田馬場に移転。より刺激的で楽しめる次の一手を模索中
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