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その後編4(合コン物語Part2)

気が付くと全く鳴らない携帯を握りしめ朝を迎えていました。
永作博美からは返信来ず、、で何も手につかず、不安・モヤモヤ状態は続きます。

“あぁ、これは男としてとてもイケてない状況だ。かといって返信来ないわけだから彼女にできることはもう何もない。説明の多い大衆映画がヤボなように、メールでとくとくと好きをアピールするのもヤボだ。よし、もう永作の存在は一旦忘れよう。徳川家康の「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」スタンスだ。もし相手に少しでもその気があるのならそのうち連絡がくるであろう。恋とはすなわちそういうものだ。とりあえず返信をくれた二人、特に2度も飲みに誘ってくれたギャルには返事をしなければ。大事なのは一人にのめり込まない心の余裕だ。

『昨夜は寝ちゃってたよ~行きたかった!夜中のいきなりの飲みの誘い、嫌いじゃなく結構行っちゃう系なのでまた誘ってね(笑)』
とギャルに返信しました。
とりあえず暇だし、暇だと永作博美の返信をモンモンと待つという冴えない状況に陥ってしまいそうだったので、ふつー女子には
『じゃ今度の週末に飲み行かない?』
と具体的な飲みの誘いをしてみました。

人間にとって暇というのは“停滞”であり百害あって一利なしです。ろくなこと考えないしポジティブにはなれない。18歳メンズなんて動き回って飲みまくってしゃべりまくって恥かきまくって、すなわち“前進”が正解でしょう。ハードルは綺麗に飛ぼうとせずガシガシなぎ倒していくのでよし。器用に立ち回る必要はない。人生は祭りだ。ウカれポンチが正解だ。何事もまず走りだしちゃって問題は走りながら解決していくという、人一倍楽しみ尽くそうスタンス。もし暇ができてしまったら映画や本を見て現実逃避か、酒飲んで寝落ちしてしまえばいい。あとは終わったことは一切考えず今だけ考えていればいいのだ。さすれば人生の悩み・ストレスはいと少なし。。

なんてことを考えていたらふつー女子から早くも返信到着しました。
『金曜夜なら空いてるからいいよー!』
ふつー女子は返信の仕方・タイミングもまさにふつー。熱量は常に一定。これはこれでとても安定感あって落ち着くかもしれん。てか合コンのとき肩にもたれかかってきた位だから実は結構経験豊富で余裕なのかも。。論より証拠、とりあえず行って話してみよう。楽しみになってきた!これで花金ナイトの予定は埋まった。

すると立て続けにギャルからの返信。
『じゃいつ空いてる?』
う~む。このわかりやすい“食いつき・積極性”はギャルという種族ならではなのでしょうか。あまりに食いつき良過ぎても、なんかあるんじゃないかと勘繰ってしまいます。が、まあこちらも論より証拠ってことでとりあえずもう一度会ってみよう。想像でモノを語るには俺はまだあまりに若すぎる。今は実戦実戦だ。体感してリアルの情報を吸収していこう。
『土曜夜は空いてるよ~どう?』
と返信したら間髪入れず
『オッケー!じゃ渋谷に19時くらいでよろしく!』
と返信がきました。
しかしすげーサクサク進むな。。ギャルって素晴らしく楽ちんだな。不安とか躊躇とかなんだろうな。島国ジャパンというよりは大陸アメリカやラテン系民族だな。となるとあっちの方も。。なんだか週末がもんのすごい楽しみになってきた!

とにもかくにもこれで金曜・土曜と予定が埋まった。ふつー女子も渋谷にしよう。店はどこにしよっかな。服も何着てこっかな~。明日あたり飲み屋の下見も兼ねて渋谷に服買いに行って来よう。ってか飲みの後どっちの子もアダルトな展開があるかもしれん。。ちゃんとやれるのか俺。。よし、今からAV見て勉強だ。うおぉぉーー週末まで眠れない日々が続きそうだ。うれしい悲鳴とはまさにこのこと。。
な~んてことを考えていたらすっかり永作博美のことは頭から離れ、二人の女子との週末デートに向けて入念な準備を始めるのであった。

今日の名言・・・『行動に際して、あまりに臆病になったり神経質になることがないように。すべての人生が実験なのだ。実験すればするほどうまくいく』 ラルフ・ワルド・エマーソン

つづく

(これは実話を基に脚色した物語です)

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脱サラして代官山にカフェ開業し、もっと気楽に自由に生きたいと高田馬場に移転。より刺激的で楽しめる次の一手を模索中
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