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“子供と大人の違い”

今日お客さんに
『子供と大人の違いってなんですか?』
と問われたので、その辺についてあれこれ語りました。
そしてなにげにこれは良くトークの議題にあがるやつです。

その違いは一言で言うと、“感情をコントロールできるかどうか”だと思っています。
年をとっていても感情むき出しで他人を思い通りに動かそうとする自己中心的な人は、長く生きてるだけで全く大人とは言えません。気に入らない事があると泣きじゃくって駄々をこねまくる幼稚園児と一緒です。他人を“束縛”なんて大人としてはもっての外な行為なわけです。
サラリーマン時代にすごく自己中心的な先輩がいて自分の価値観・正義を高圧的に周囲にふりかざしてきてそれに従わせようとするのでひどく疲れました。感情をコントロールできていないので自分の気分にすごく左右されてしまっていて、機嫌の悪いときなどは一日中不機嫌な顔でそれを見ているだけでこちらも嫌な気分になりました。

また逆に若くても自分の身勝手な感情を押し殺し、他人の感情を気づかい、他人に迷惑をかけないようふるまえる人はもう大人と言えます。僕の高校時代にすでにその域に達している、もはやそれ以上の大人な同級生がいました。その人は特に誰とも群れない物静かな人なのですが、誰かに話しかけられたならばいつも笑顔で自分の感情をぶつけることなく相手の話をうんうん聞いているといった感じでした。若気の至り満載の自慢しまくるクラスメートにも「すごいね!」と笑顔で話を聞いてあげるといったある種仙人のような佇まいでした。
たまたま見かけたエピソードでは、昼休みになると購買でパンを買う争奪戦が毎日繰り広げられていたのですが、買えなかったクラスメートにせっかく買った自分のパンをあげてました。しかも「俺もうお腹いっぱいだから」とサッと笑顔で渡してました。。僕が女だったらその瞬間“抱かれたい”と心から願ったことでしょう。。
そして彼はホントいつも笑顔でした。“いつでも笑顔”って他人を気づかい、感情をコントロールできてる一番わかりやすい部分な気がします。そんな感じなので、物静かな男でしたがクラスのあらゆるグループの人々から一目置かれる存在でした。高校のクラスメートとかもはやほぼ覚えていませんが(笑)、その彼だけは今でも顔とかはっきり覚えているくらい記憶に残る器のデカい大人な人でした。

私利私欲に走ることなくむしろ“他人に譲ってあげる余裕感”を持つには、“人として一流でありたい”と心がける確固たる精神・美学が必要なのでは!とその頃強烈に感じ、それを目指して生きてきたけれど、ふと気づけば“人生楽しんでナンボ!遊んで暮らしたーい!”という確固たる“クズな精神”に行き着いてしまっている自分を憂いつつ、また今日も酒を飲んでウカれてしまうのであった。

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脱サラして代官山にカフェ開業し、もっと気楽に自由に生きたいと高田馬場に移転。より刺激的で楽しめる次の一手を模索中
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