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歯のないじいさんが好きだ

僕は歯(特に前歯)のないじいさんが好きだ。
もはや他人の目なんて意識してないし、くだらないプライドなんかもない。
自分が楽しむことに集中しているのだ。
つまり歯(特に前歯)がないということは最高に粋な男の証となっているからだ。

ではそういう男らしい粋なじいさんはなぜ歯がないのか。
それは若い頃から徹底的に人生を楽しんできたからに他ならない。
楽しそうなものはすべて飛びつき昼夜問わず徹底的に遊び回ってきたのだ。
しょせん人生なんて死ぬまでの暇つぶし!快楽をむさぼり尽くしてやる!
というようなロックなスピリッツを貫いたがゆえに、当然歯なんて磨いてる暇ないし
虫歯になったって歯医者なんて辛気臭いとこ行ってる時間はないのである。
明日目が覚めないかもしれないのが人生だから。
しょせん限りある時間なら面倒なことを一切排除し快楽だけで生き抜いてやろう!という
この世界に向き合う上で導き出された、ジェットコースタームービーのような最高の人生観ゆえに
もうじいさんになる頃まで生きてたら当然歯なんかなくなっているのである。
じいさんになってまだ歯がある奴なんてしょせん生ぬるい人生だったのである。
ホールインワンを狙うことなく置きに行くゴルフをしてきたがゆえにまだ歯があるのである。
じいさんになってまだモテを意識している首に巻き物・素足に革靴みたいなチョイ悪なおっさんとは
人生の悟り方、人生に対する気概のレベルがとうの昔から全然違うのだ。
つまりフルアタックせず余力を残して生きてきた証が歯(特に前歯)なのである。

これは大衆酒場で歯のないじいさんと飲み語ってきて僕が感じたことである(全部憶測)。
彼らは一様に優しく、歯なんかなくたって肩の力の抜けた最高の笑顔を常に振りまいてくれる。
人生を全力疾走してきた、人生をやりきったサムライの余裕感である。
僕はこんなかっこいいじいさんにはなれそうにないが
そういう方々と飲み語りその器のでかい空気を感じ人生勉強させていただくために
今後も“歯のないじいさんの宝庫”大衆酒場に足しげく通っていきたいと思う。

おしまい

続いては
“合コン物語~愛し愛されて生きるのさ(1)”
をどうぞ。

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Author:ZASSI CAFE OWNER
脱サラして代官山にカフェ開業し、もっと気楽に自由に生きたいと高田馬場に移転。より刺激的で楽しめる次の一手を模索中
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